2日目の記録です。
利用した宿です。
ボートを見てわかるようにラフティングを始めキャオニングなどを主催する会社が運営する宿です。

前日に買ったパンと持参していたカップ麺を食べ、7時15分にスタート。
竹原で北山川を渡り前日に七色ダムに行った際の道の対岸を走ります。
(七色ダムへの登りを回避するためです。)

前日に訪れた七色ダムです。

七色ダムの堰堤から下って来た道と合流し進んで行くと三重県に入り神上の集落が現れます。
ここは碁石や硯を始め工芸品にも使われる那智黒石の産地だそうです。

この集落を過ぎると新大峪(おおさご)トンネルへの登りとなります。
スタートして30分ほどでいきなりのきつい登りです。
前日に走って来たと思われる紀州の山並みが見渡せます。

しかし、未だピークには到着しません。
旧道の分岐の辺りから2車線になります。
残念ながら(?)の旧道の大峪隧道は通行止めでした。

8時20分、ピークのトンネルに到着。

ここから一気に下り熊野市街に入ります。
先ずは国道42号線沿いにある「獅子岩」に。
なるほど、獅子です。
ここまでの距離は20km、時刻は8時45分。

予定より早くスタートしたこともあり熊野市駅に寄ってみて帰路のスケジュールを見直してみることに。しかし、接続が悪く早く着いた甲斐がありませんでした。
9時過ぎの時点で次の新宮行きは9時50分で割りとタイムロスが少なく見えますが、新宮に着くのは10時21分で新宮から先は1時間以上空いて11時27分発の新大阪行きの特急「くろしお22号」となります。
一方、松阪方面へは9時33分発の特急「南紀」となり慌ただしい過ぎます。
(当初は11時34分発の列車に乗り松阪に出て、そこから近鉄特急で鶴橋経由で帰る予定でした。)
取りあえず1時間を新宮で潰すつもりで、もう一つの見所の「鬼ケ城」に向かいます。
国道42号線の鬼ケ城トンネルは自転車の通行は禁止なので旧道を走ります。

国道42号線を渡り「鬼ケ城」に。
自転車を置き遊歩道を進みます。

太平洋に面した雄大な景色が広がります。

ここの観光を終えた後、新宮までの距離を確認してみます。
すると25kmほどです。
新宮駅を11時27分発の新大阪行きの特急「くろしお22号」に乗るとしたら走って丁度、良い時間になりそうです。
意を決して新宮に向け国道42号線を走り出します。
途中、次週に「ツール・ド・熊野」の開催を告知する標識がありました。
開催日と重なっていたら交通規制が引かれ危ないところでした。
新宮の手前で少し登りはあったもののほぼ平坦で10時20分に新宮に到着。
スーパーでお昼の弁当を買ったり、駅近くで普段、見ることがないJR東海の車両を写したりします。
で、新宮駅に到着。
駅前には「WEST EXPRESS 銀河」のヘッドマーク(レプリカ?)が展示されていました。

結局、この日の走行距離は50kmとなりました。
(でもちょっと計画が甘かったかな?)
そして妄想サイクリングだった紀伊半島縦断をトラブルもなく実走サイクリングとなりました。(10日ほど前に換装したディオーレXTのRDも順調でした。)
2日目のコースマップです。
利用した宿です。
ボートを見てわかるようにラフティングを始めキャオニングなどを主催する会社が運営する宿です。

前日に買ったパンと持参していたカップ麺を食べ、7時15分にスタート。
竹原で北山川を渡り前日に七色ダムに行った際の道の対岸を走ります。
(七色ダムへの登りを回避するためです。)

前日に訪れた七色ダムです。

七色ダムの堰堤から下って来た道と合流し進んで行くと三重県に入り神上の集落が現れます。
ここは碁石や硯を始め工芸品にも使われる那智黒石の産地だそうです。

この集落を過ぎると新大峪(おおさご)トンネルへの登りとなります。
スタートして30分ほどでいきなりのきつい登りです。
前日に走って来たと思われる紀州の山並みが見渡せます。

しかし、未だピークには到着しません。
旧道の分岐の辺りから2車線になります。
残念ながら(?)の旧道の大峪隧道は通行止めでした。

8時20分、ピークのトンネルに到着。

ここから一気に下り熊野市街に入ります。
先ずは国道42号線沿いにある「獅子岩」に。
なるほど、獅子です。
ここまでの距離は20km、時刻は8時45分。

予定より早くスタートしたこともあり熊野市駅に寄ってみて帰路のスケジュールを見直してみることに。しかし、接続が悪く早く着いた甲斐がありませんでした。
9時過ぎの時点で次の新宮行きは9時50分で割りとタイムロスが少なく見えますが、新宮に着くのは10時21分で新宮から先は1時間以上空いて11時27分発の新大阪行きの特急「くろしお22号」となります。
一方、松阪方面へは9時33分発の特急「南紀」となり慌ただしい過ぎます。
(当初は11時34分発の列車に乗り松阪に出て、そこから近鉄特急で鶴橋経由で帰る予定でした。)
取りあえず1時間を新宮で潰すつもりで、もう一つの見所の「鬼ケ城」に向かいます。
国道42号線の鬼ケ城トンネルは自転車の通行は禁止なので旧道を走ります。

国道42号線を渡り「鬼ケ城」に。
自転車を置き遊歩道を進みます。

太平洋に面した雄大な景色が広がります。

ここの観光を終えた後、新宮までの距離を確認してみます。
すると25kmほどです。
新宮駅を11時27分発の新大阪行きの特急「くろしお22号」に乗るとしたら走って丁度、良い時間になりそうです。
意を決して新宮に向け国道42号線を走り出します。
途中、次週に「ツール・ド・熊野」の開催を告知する標識がありました。
開催日と重なっていたら交通規制が引かれ危ないところでした。
新宮の手前で少し登りはあったもののほぼ平坦で10時20分に新宮に到着。
スーパーでお昼の弁当を買ったり、駅近くで普段、見ることがないJR東海の車両を写したりします。
で、新宮駅に到着。
駅前には「WEST EXPRESS 銀河」のヘッドマーク(レプリカ?)が展示されていました。

結局、この日の走行距離は50kmとなりました。
(でもちょっと計画が甘かったかな?)
そして妄想サイクリングだった紀伊半島縦断をトラブルもなく実走サイクリングとなりました。(10日ほど前に換装したディオーレXTのRDも順調でした。)
2日目のコースマップです。