続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2009年07月

ネットで注文してから10日ほどで届きました。
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そう、調子の悪い(少しの間、使っていると電源が突然、落ちる極めて重症)FMVの後がまです。
10月にWindows 7が出るので待ちたかったのでそんな猶予はないようです。

いろいろとサイトを見ているとWindows 7への無償アップグレード特典付のパソコンがあるではないですか。
ノートかデスクトップでも悩みましたが、結局、ノートに。

しかも、
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CORE 2でメモリーも4GBです。

しかし、
噂では聞いていましたが、
思っていたより、
Vistaは、
使いつらいです・・・・。
会社でもダウングレードしたXPを使っていますが、改めて納得です。

3台並べての記念撮影です。
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手前の2台、共に今年、買ったパソコンですが、両方で10万円もしませんでした。

暫く、データのお引越しや設定で時間が取られそうです。

昨夜は、興奮して眠れない人がきっと多かったと思います。
そんなすばらしい、夢のようなレースでした。

先ずは、シャンゼリゼに向かう途中での新城選手、別府選手のツーショット。
二人揃ってシャンゼリゼです。
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新城選手のどアップ。
インタビューも受けていました。
このころは、例年通りリラックスモードです。
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シャンゼリゼに入るや、満を期して別府選手がアタックです。
7人の逃げが成功!
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後続に30秒ほどの差を付け7人の逃げが続きます。
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後半に入り徐々に差を詰められてきますが、その中から更にアタック!
別府選手を含め3人が抜け出します。
後ろには大集団が迫ってきています。
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諦めずに必死で逃げ続ける別府選手!
もう、0時半をまわっていますが、眠気なんて吹っ飛んでいます。
ツール・ド・フランスの最終ステージ、パリの特別ステージの最終周回に日本人が力走ですよ!
こんな事が想像できた人は関係者でもいなかったのでは!
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最終周回を告げるジャンが入る中、3人が駆け抜けていきますが、その後、遂に、遂に集団に飲み込まれてしまします。
でも次は新城選手の姿が前面に出てきます。
いやー、こんな日がくるなんて!!

その後の結果は知っての通りですが、別府選手の勇気ある走りに大感動でした。
あの熱い走りはきっと日本人だけでなく世界中の人の印象に残ったと思います。

それにランスの最初の引退後の2006年のランディス、2007年のラスムッセン、2008年のリッコなどドーピング(疑惑)で後味の悪いツールが続いていただけに久々に楽しめたツールでした。
そう、初めてツールをBS NHKで食い入るように見ていたのを思い出しました。

もう今から来年が楽しみです。

またまたフミことが別府選手がやりました。
しかも、昨夜のツール・ド・フランス 19ステージは日付が28日に変わる前にゴールだったのでその勇姿ををリアルタイムで見ることもできました。

ゴール前、並み居る強豪スプリンター達に混じり孤軍奮闘で集団スプリントに!
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その時は前を走るレーサは誰なのかなんて見ていません。
フミの位置だけを目で追っかけていました。
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後でVTRを見ると隣はカヴェンディッシュに、マイヨ・ベール(グリーンジャージ)のヒュスホーウトですよ。
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再び、日の丸が!
感激です。
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ゴール前、別のカメラでは前を引いていた選手に進路をふさがれてしまったアンラッキーな部分もありましたが、すごーい!
今日は、死の山、モンバントゥー。
どうか落車だけはしないで無事、パリ、シャンゼリゼのゴールを切ってくれ!

と言ってもサイクリングのことではなく、仕事がひと山超えたので休暇を取り電車で京都に行ってきた話しです。
今日、7月24日は祇園祭りの花笠巡行の日です。

暑い中、八坂神社の前で行列を待ちます。
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きれいなお姉さんたちも。
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鷺舞いの子供たちです。
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祇園ですので綺麗所のお姉さんも。
一生、私には縁がないような。
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八坂神社の境内に移動です。
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鷺の頭の傘が可愛らしいです。
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その後、京都にも開店したシルベストサイクルにも寄ってみました。
京都の街並みに溶け込むようなしっくな店構えです。
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TOKENのスプロケットロックリングを購入し、京都を後にしました。

昨日でTDFも15日目、第15ステージ。いよいよ本格的な山岳ステージ、アルプスに入って来ます。

おしゃれ(?)にワインを用意し、TV観戦の準備です。
用意したワインはチリワインのコノスル・カベルネ・ソーヴィニヨンです。
廉価ですが、飲みやすいワインです。
自転車の(と言っても実用車ですが、)ラベルです。
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だけど・・・。
おりからの雷雨でスカパー映りません。
まさに山場だったのに・・・。

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