続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2010年09月

近くのショップに少し前から吊されていた気になるフレームです。
写真を撮らして頂きました。
現物を見るのは初めてのブランドですが、工房は意外にも大阪。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

サイズが合わないのが幸いです(?)

詳細は、こちら。
http://www.cyclelines.com/m-idea/

昨日はご招待を受け、夕方からお出かけしていました。
ここへは、10何年ぶり、2度目です。
イメージ 1

しおや・かんとりー・倶楽部です。
ちなみにゴルフ場ではありません。
イメージ 2

勤務先の外人さんのご招待です。
塩屋駅からの登りのきついこと。徒歩ですが。
イメージ 3

イメージ 4

BBQと言うことでしたが、施設の方が調理してくれます。
でも料理は大味です。
まぁ、あめりかんですから。
イメージ 5

会社の方だけかと思っていましたが、じぇーむず山にお住まいの方も来られていました。
イメージ 6

日が沈んでからお子ちゃま達はプールで泳ぎ出します。
外人さんはやはり違う、と思い知らされました。
イメージ 7

8時半にここを後に、次はホストの方のお宅にうかがいます。
更に山を登って行きます。
門から玄関までも私の家を通り抜ける以上の距離を歩きます。
そして着いた玄関先からは絶景が!
昨夜は風もあったせいか、大阪湾がドカーンを見渡せます。
凄すぎる!でも毎日、こんな坂、いえ、登山はいややし。
お家の中もすごいです。

一緒に行っていた人:「日本人なら部長クラスでも無理だろうな」
私:「役員でも厳しいんちゃいます?」
寂しい会話になりました。

結局、22時までお邪魔して帰りましたが、途中、民間のセキュリティの車が巡回していました。
須磨にビバリーヒルズを見た(?)貴重な体験でした。

ビアンキに乗るグリーンジャージの選手はリック・ヴァン・リンデン(Rik Van Linden)。
70年代に活躍したベルギーのスプリンターです。
75年のツール・ド・フランスにはスプリント賞を獲得しています。
イメージ 1

リックⅢ世とも呼ばれていてすごく印象に残っている選手です。
誉れ高き貴族の末裔だったんでしょうか?
このヨーロピアンな名前と共に印象に残っているのは、この丸いハンドルバーです。
イメージ 2

当時、国産でこのタイプのハンドルはなく、この丸いハンドルバーに興味津々でした。
やっとのことでこれがチネリのクリテリムと知るのはニューサイかを通してだったと思います。
判るや、直ぐに伊丹のナニワヤさんに買いに行きました。
でもツーリング車を始め一般の人には使いづらいと直ぐに判りました。
結果、付けたは直ぐに外すはめになり、暫く、いえ、30年近く使わずじまいでした。
しかし、一昨年の暮れにパナソニックのクロモリロードに装着し復活させました。
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

エルゴパワーを始め今のレバーは装着位置が浅くなっていて、それに合わすと先端が拡がってしまい見栄えが悪くなってしまいます。
だから昔のレバーでないと似合わないハンドルでもあります。
それでもポタリング車と化したこのクロモリロードには何となく似合う気がします。

また買っちゃいました。
レプリカジャージ。
前回と同じ出品者でポーランドからです。
今度はSCICです。
イメージ 1

確かSCIC COLNAGOチームもあったと思うのですが、これはBOTTECCHIAです。
イメージ 2

バローンケリー
イメージ 3

パニッツァ
イメージ 4

円高だし、未だジャージが増えそうです。

スルッとKANSAI 2dayチケットを使って昨日は三重県まで遠征してきました。
乗車はいつもと同じ東二見駅。
ここを7時8分の梅田行きに乗り尼崎、上本町で乗り換え10時8分には三重県の名張に到着。
駅中のコンビニでおにぎりを買って県道81号線を南下。
直ぐに静かだけど青蓮寺ダムへの登りに入ります。
イメージ 1

登り切って赤い橋を渡った所で休憩。コンビニで買ったおにぎりでエネルギー補給です。
ダム湖沿いに南下して行くとやがて道は谷間の道に。
すごい断崖が眼前に迫って来たら、香落渓(こおちだに)です。
イメージ 2

谷が拡がって来たら奈良県の曽爾村入り。
暫く進むと曽爾高原への分岐の標識が現れ、それに従い左折。
直ぐに厳しい厳しい登りとなります。
3連休のため車が多いかと心配していましたが、意外にも少ないのが救いです。
フロントをインナーに入れようとしてチェーンが外れるトラブルもありましたが、何とか到着です。
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

御杖村へ下りますが、道を間違え少し遠回りするはめに。
国道389号線ではなく伊勢本街道を通って東へ、そう伊勢方面に進みます。
途中、小さな峠、押末佐田峠を越えます。
そこには首切り地蔵が・・・・。
イメージ 6

道の駅・御杖伊勢本街道で休憩し後、更に東に進みます。
道は下り基調で稲刈りの終わった長閑な田園風景の中を進んで行きます。
イメージ 7

家毎にオリジナルの暖簾(?)が張り出された街が現れたら、そこは伊勢奥津。
そう、ここは、もう伊勢の国です。
イメージ 8

また、ここは現在、昨年の台風で運休になったままの名松線の終着駅もあります。
蔦が絡まった給水塔。
イメージ 9

でも意外にも駅舎は新しく少しがっかりです。
イメージ 10

この先で伊勢本街道である国道368号線を離れ県道15号線に入ります。
この道は名松線に沿って続く道です。
こんな感じの良い鉄橋もありますが、恐らく復旧せずそのまま廃線になってしまうのでは?
イメージ 11

道はやがて田園風景に変わる頃、関ノ宮で左折し近鉄の榊原温泉口を目指します。

途中、小さな登りがありましたが、15時過ぎ、無事、榊原温泉口駅に到着。
スルッとKANSAIの圏外になるので青山町までのキップを買い15時30分の上本町行き急行に乗り、無事、本日のサイクリング終了!

↑このページのトップヘ