続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2010年10月

宇都宮の行き帰りの電車でいつも思うことがあります。
以前にも書きましたが、関西圏では普通列車からはグリーン車は消えてしまっていますが、首都圏にはあります。しかも2階建てで2両つないでいます。
こちらは常磐線のE531系。少し前まで415系だったのに。
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宇都宮線(東北本線)のE231系こちらも少し前まで115系だったのに。
単なる色違いじゃありませ。E231系が直流車両に対しE531系は交直流車両です。
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だけど、普通車両は、3ドアでもロングシートだったり対面式のセミクロスシートです。
関西圏では転換式クロスシートなのに。それにシートの座り心地も硬い。
普通車とグリーン車の格差を作っているのでしょうかねぇ?

それともうひとつ不思議なのは関西の感覚では上野から大宮は途中の駅をかなり通過するので「快速」だと思うのですが、「普通」表記なのです。

さて帰りですが、この3年間、スパッと宇都宮から新幹線です。
一度、楽を覚えてしまうと・・・。
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東北新幹線は後方に山形新幹線や秋田新幹線の車両を引き連れて走っているので面白いです。
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東京からは700系の「のぞみ」ですが、
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新神戸で乗り換えた「こだま」は500系。
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なんだかなぁ~です。

10月初めに「スーパーはくと」に乗って鳥取に行ったのには、これを回収しに行くためでした。
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2年前、鳥取に陸送した車でしたが、当初の役目は終え、次はペーパードライバーの嫁さん用です。
しかし、元々付けていたタイヤ(上の写真)は古く、また、その前に付けていたタイヤ(別ホイール)はサイドにヒビが入っている状態です。
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しかし、見てもご覧の通り、高年式で長くは乗れない車でもあります。
そこでヤフオクで安いのを探していたら4本の送料込みで\9850のブリヂストンのスニーカーを発見。
もちろん、新品です。
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ちなみにサイズは155/65R13です。
朝刊に入っていた近所のタイヤ屋さんT館のチラシでは1本が\7350となっていたので4本だと\29400、その差、\19550!!!

でもさすがに自動車のタイヤは自分では交換できません。
タイヤ探しと並行して持ち込みで作業、もちろん安価で作業できる所を探していたら直ぐ近くにショップを発見。
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脱着・調整が\500/本で廃棄タイヤが\300/本(何れも税別)でしたので4本で税込み\3360でした。

そして雨上がりの本日の午後、ホイールを交換。
(先ほどのショップではホイール脱着は、\1050だったので自分ですることに)
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無事、作業終了です。
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タイヤが\9850、タイヤの入れ替え作業が\3360の締めて\13210でのタイヤ交換でした。

年々、観客数に反比例して低下しているマナー(って言うかレースを知らな過ぎる。ビベーカーやペット連れで観戦、それも古賀志で、どうかと思う。)が気になる所です。
そんな中、ユーモラスでありながら選手接近をお知らせする先導車のアナウンスはすごく効果的で良かったです。


逃げグループとの差は例年ほどなく2分以内に収められています。
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後からこうして見てみるとガーミンが前の方にきています。
そうしている間に逃げグループは吸収されます。
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でっ、出ました!
例年なら9周目の山岳賞も逃げグループが取るのですが、その前にこの人が出てきました。
ガーミンのダニエル・マーティン。
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それを追う新城選手ら追走集団。
すごい迫力です。
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しかし、追走集団にはアシスト勢は少なく牽制が入ったのか、中々、追いつくことができません。

しかも追走集団には気が付けば日本のチームのエースクラスの選手たちが。

結局、3周ほどを単独で逃げ切ったマーティンが優勝!
そして3位にシマノの畑中選手が。なんと阿部さんの優勝した1997年依頼の入賞。
しかも6位までが日本の選手でした。
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表彰式の後、サクソバンクの選手全員によるサイン会が始まっていました。
レース後にも関わらず大勢を相手に大変だったと思います。
笑顔でサインのラーション選手。
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森林公園をあとに宇都宮に向け走っていると前方にブイグのジャージ!
なんと新城選手!
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もう、ミーハー丸出しのおっさんです。
写真にもイヤな顔もせず益々ファンになってしまいました。

そして来年もと思ってしまう、そんな楽しく充実の2日間でした。

10時のスタートと同時に例年通り、飛び出していきます。
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登りに入っていくと新城選手の応援バナーが。
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そして今年も来ていました「萌え」バイク。
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今年も増殖しています。
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もう倍々ゲームの勢いです。
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逃げた9名を追う後続集団。
マキュアンもがんばっています。
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この時点では、
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マビックのサービスバイクもノリノリです。
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動画ではこんな感じです。

例年通り、日本人をメインにしたグループが終盤まで逃げると思っていたのですが・・・。

8時前にはチェックアウトし、レース会場である森林公園にむかいます。
何人ものロードレーサーに抜かれて行きますが、ここで熱くなってはいけません。
ひたすらマイペースで進みます。
途中のコンビニで昼食用のおにぎりと地元紙を購入。
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下野と書いて「しもつけ」と読むそうです。
読めませんよね~、「しもつけ」とは。
地元紙だけあって昨日のクリテリウムのことに紙面をいっぱい割いています。
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それと、これを買いました。
「レモン牛乳」です。
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牛乳でもないし、レモン水でもありませんし・・・。
うーん、栃木の味です!

今年もやって来ました、古賀志の山よ。
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会場に着くとスティールのピナレロが。
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シートチューブの上部にはギザロ教会のバッチがあります。

それと見慣れぬボトルケージです。
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こちらは、レースクイーンのお姉さん、第二弾!
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後ろには本物(?)が控えています。
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今年は「SUBARU LEGACY presents」と言うことでスタート前になんと、レガーシのぶつからない技術「アイサイト」のデモが行われました。
いや~、凄いですね。
直前で停止すると皆さん、「おおー!」と驚きの声が上がっていました。

スポンサーなどの出店ブースをのぞいたりしているうちに選手達が出走サインのためステージに上がってきます。
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新城選手は直前のパリ・トゥールでも5位に入るなど調子良さそうなので期待が持てます。
スタート直後の様子が見られる場所に移動しスタートを待ちます。

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