続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2013年04月

4月27日ですが、赤川仮橋と流れ橋ポタリングに行っていました。
大阪までは車ですが、心配していた渋滞は反対方向ではあるものの順調に到着。
車は、赤川仮橋の近くの淀川河川公園にデポし積み込んで来たプジョーパシフィック18とダホンSpeed P8で出発です。
 
暫くするとEF81-503号機が単機でやってきました。
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更に待つこと30分ほどでEF210-121号機の引く貨物が登場。
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その後、吹田の機関区にも寄ってみて岸部から山崎まで輪行。
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山崎と言えばここ(?)ですが、入口前の撮影で終え流れ橋、正式には上津屋橋(こうづやばし)に向います。
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前半、のんびりし過ぎたため時間がなくなり折角、到着したもののタッチ&ゴーで終わってしまいした。
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帰りは京阪・八幡市駅から輪行となりました。

2週間前に車で笠杉峠(トンネル)を越えた時に見つけた林道の調査に行ってきました。
スタートはJR播但線の長谷駅近くです。
直ぐに市川沿いの感じの良い道になります。
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しかし、さすがに昨日の今日なので緩い登りながら足に堪えます。
 
生野で一休み。
こんな醤油屋さんもあります。
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国道312号線を新井(にい)の手前まで走り国道429号線に入ります。
2週間前、満開だった「二色桜」は葉桜になっていました。
 
選鉱場跡は連休とあってか、訪れる人の姿がチラホラ見かけました。
 
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そしてここから、厳しい笠杉峠への登りとなります。
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やっとのことで頂上となるトンネルに到着。
熱くなった体にトンネルからの冷風が気持ち良いです。
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トンネルを抜け林道区間に入ります。
この区間はルートラボを始め、国土地理院の「ウォッちず」に載っておらず情況が不明でした。
 
結果は・・・・
想像以上にキツイ。
こんな標識が出るわしで戦意喪失です。
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しかも4kmほど延々と登ったのに未舗装に。
路面は締まっていてそんなには荒れていませんが、ここで勇気ある撤退です。
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帰りは、余裕が出たので写真を撮ったりします。
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結構、登ってきたのを改めて感じます。
 
こんな石ころがあったりもしていました。
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プロフィールマップです。
笠杉峠の地点が標高600m、撤退した地点、つまりピークの地点の標高が909m。
その標高差309mの間の距離は3.7km。
平均勾配は8.4%ですが、数値以上の厳しさがありました。
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当初は千町峠(せんちょうとうげ)に出て生野に下る予定だったのですが・・・。
ここは以前、購入した「播磨の峠ものがたり」にも写真付きで紹介されており舗装されているのが判っていたのですが・・・。
 
残念ながら笠杉峠から千町峠周回コースは未だもう少し先になりそうなことがわかりました。
あー、それにしても疲れました。

快晴となった本日、飛鳥から吉野・五條まで67kmを走ってきました。
コースはこんな感じです。
地図で見つけた小さなトンネルを巡るコースです。
 
スタート地点は厳密に言えば飛鳥の次の壺阪山です。
ここが「スルッとKansai 3day」チケットで行ける近鉄・吉野線のもっとも遠い駅なのです。
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そんな訳で壺阪山駅を後に壺阪寺を目指します。
初めの内こそ旧街道の趣を残す道ですが、徐々に牙をむいてきます。
壷坂寺の手前2kmくらいから苦行の道となります。
 
壷坂寺を過ぎ、暫くすると落ち着いた道となり、壷坂峠となります。
分岐があり左は高取城跡に、右は大淀古道となります。
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杉木立のこんな道を下りますが、下りは登りより急勾配で逆から攻めても苦労しそうです。
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国道169号線、近鉄・吉野線、そして吉野川を一気にパスして吉野川沿いに西に進みます。
途中、左に折れ県道48号線に入ります。
 
思っていたより手強い登りとなります。
そのピークが最初のトンネルとなる秋野トンネルです。
もう少し古いトンネルと思っていたのですが、完成は1982年でした。
 
トンネルを出て暫く行くと才谷。ここを鋭角に左折すると吉野に行けます。
2度ほど行きましたが、感じの良い道です。
この辺りから地蔵トンネルへの登りが始まります。
当たり前ですが、逆からだと凄くかっ飛ばせる道なんですが・・・・。
その地蔵トンネルを抜け黒滝村の方に入ると猟銃を持った方が。
鹿?それとも猪でしょうか?
 
暖かい日差しですが、未だこんな立派な桜が見られました。
でも直ぐ近くでは猟犬がウロウロしていました。
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その次は粟飯谷トンネルですが、ここも勾配がきつい上、何の変哲もないトンネルでした。
更に下って登って法者トンネルですが、ここもまた勾配がきつい上、何の変哲もないトンネルでした。
ここからはトンネル巡りは一旦、終え広橋峠を目指します。
まさにパスハンターです。
でもこのルートは失敗です。
距離こそ短いですが、下市から入る道に比べかなり厳しいものでした。
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既に廃校なってしまいましたが、バス停の上には小学校がありました。
 
ここから南側に下ります。
パスハンターも広橋峠で終わりです。
トンネル開通で通行量が減り道の端には小枝や落ち葉が積もる下りを丹生に。
ここで右折し、丹生川沿いに快適に下って行きます。
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廃校になってますが、立派な校舎です。
たくさんの子供がいたんでしょうね。
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国道168号線と合流する城戸から公にできない道を。
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そして五條に。
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ここで本日のサイクリングは終了。
橋本経由で帰路に着きました。
 

天気が予想より早く回復したものの寒いし、風も強い!
でも夕方、少し時間ができたのでポタリングに。
 
レンゲが咲いていました。
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麦畑は青いけれど穂をつけ始めています。
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ここの琺瑯看板、未だ残っていました。
因みにドリームとんかつソースは明石の地ソースです。
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天満大池です。
なんか冬のような空です。
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さぁ、明日からまたがんばろう!

早い時間帯は寒いけど快晴でした。
夕方から雨の予報を疑い悔やむほどでした。
夜までもってくれるのなら吉野の辺りを走るプランも考えていましたので。
 
午前中は天気はもちそうなのでマリンピア神戸に行くことに。
お目当てはル・コックのアウトレットです。
時たま、サイクリング用もあるので行った時はのぞいています。
 
明石海峡大橋と移情閣。
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マリンピア神戸にて。
ヨーロッパ風の佇まいが素敵です。
でも生憎、ル・コックのアウトレット店ではサイクリング向けの商品は見当たりませんでした。
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この往復で45km。
 
帰宅後、チェーンウオッチャーを取り付け。
このコルナゴクラシックとコルナゴAIR105以外の所有車には、既に取り付けていたのですが、今更です。
(AIR105はパイプの形状上、取り付けは出来ません)
まっ、調整を完璧にしていたら、要らないパーツかも知れませんが。
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ビスは、マリンピア神戸に行く途中のコーナンプロで買ったステンレスの物に換装しています。
 
そして午後からは、撮り鉄に。
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EF81-721号機。
茨木駅にてですが、撮影に向いていないかな?
写しにくかったです。
おまけに3分後に来る次のEF81は内側の電車と完全に被ってしまいます。
 
その後、ヨドバシカメラでカメラを物色してからここに。
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環状線の野田駅前にお出かけです。
 
店内に入るには70度くらいありそうな急階段を登って3階の「鉄道図書館」に。
その上にある看板のクリニックではありません。念のため。
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色んな鉄道グッズや鉄道の雑誌のバックナンバーが売られています。
で、買ったのはこれ。
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オリジナルの時刻表です。
この1年の活動テキストです。
 
外に出ると夕方から予報通り、雨が降り出しました。
うー、連休のスケジュールがタイトになりそうだ~。

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