続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2016年06月

昨日のサイクリングの前後に久しぶりに川重を覗いて来ました。
でもその前に一昨日の75レの写真から。
未だ雨は降っていましたので防水のオリンパスTOUGH TG-1での撮影です。
この日はEF65-2084号機でした。
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ここからが昨日の写真になります。
車を運河脇の駐車場に入れるとディーゼルエンジンの音がしていました。
てっきり船のエンジン音だと思っていましたが、駐車場を出るとその正体はRED BEAR、DF200だと判りました。
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構内を横切る公道の方に周ってみると東京メトロの16000系、その奥には京阪の13000系が見えます。
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他にも写真には写っていませんが、225系などがいました。
今朝の神戸新聞で近車での次期環状線用の323系が報道陣向けに公開された模様が載っていましたが、川重でも生産が始まっているのでしょうか?
225系や227系はもう正直、見飽きた感じなので・・・。

出場門の方に周ってみると先ほど見えていた京阪の13000系がトレーラに引かれた姿でいました。
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昨夜辺りに運搬されたのでしょうか?

サイクリングから駐車場に戻って来ると未だディーゼルサウンドが響いていました。
ただ、場所は昼過ぎの場所から運河寄りに移動していました。

DF200-123号機から223号機に改番されましたが、どんな改造が施されたのでしょうか?
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その後、国道2号線で帰路についたのですが、西明石の手前で信号待ちでふと左を見ると「京」の文字が入るチキが停まっているのが見えました。

2車線になった所で停車し東に行くと、いましたEF65-1124号機が。
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最後尾のチキです。
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思わぬ写真を撮影することができました。

後、山電の「明石だこ」ヘッドマークの撮影を狙ったものの全ての山電車両の特急に掲出されていないようで空振りに終わりました。

VIVALOの登坂と下りを試そうと思っていたのですが、色々と用事をこなすために修法ケ原に行くことに。(当初は朝来市の方に行こうかな?と思っていましたが、前述のように他の用事をついでにこなすため行先変更です。)
でも流石に自宅からの自走はきついので和田岬の近くまで車で。
そこから走る、ついでなのでポーアイ、神戸空港まで足を伸ばす45kmのコースです。
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車のデポ地が兵庫運河近くなので最初の訪問は当然、川重です。
北にある和田岬線の方には陸送準備が整った京阪の13000系がありました。
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他にも収穫はありましたが、そちらは後ほど。

兵庫駅の前を通って諏訪山公園の方に。
途中のヴィーナスブリッジまでは7年ほど前に無謀にもプジョーパシフィック18で行きましたが、修法ケ原までとなると30年ぶり以上になります。

再度山への登りが始まりますが、左折した途端、いきなり超強烈な坂が待っています。
特にトンネル手前のヘアピンの辺りはとんでもない勾配です。

トンネルを抜けた所で休憩を兼ねて写真撮影。
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登り始めて7kmほどで再度公園・修法ケ原に到着。
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変速も問題はありませんでしたが、疲れました。
スプロケットのローに29T、正解です。

下りですが、路面が悪くそんなにスピードを出せません。
途中、展望台があったので写真撮影。
もやっているので見えつらいですが、右手にノエビアスタジアムの屋根が見えます。
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下って来た道を振り返ります。
いやー、こんな坂をよう登ってきたもんです。
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下り切った所を左折。その先で右折し元町の方に一気に下ります。
三宮方面に進みDirectionさんに寄ってみました。
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店長さんや偶々、居合わせたS社長さんと少しお話し(VIVALOの完成の報告も兼ねて)をして次に向かったのは、シネ・リーブル。
来週から始まる「疑惑のチャンピオン」の前売り券を買うためです。
つまり、このついでもあったのです。
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ここの映画館には行ったことがなかったこともあり、行きつくまで少し手間取りました。おまけに映画館は地下だったし。

買って来た前売り券と特典のポストカードです。
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映画の封切り日の7月2日は、ツール・ド・フランスの開催日。
それに合わせての封切りでしょうが、7月2日が楽しみです。

で、ここで時間があったので少し寄り道を、
神戸大橋を渡ってポーアイに。
ここポーアイに自転車で行くのも30年振り以上です。
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更に神戸スカイブリッジを渡って神戸空港に。
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神戸空港も早いもので開港して10年になります。
それにしてもこんな所まで自転車で来れる空港って珍しい存在では?
ここで少し休憩し帰路に。

日がだいぶん傾いてきた神戸大橋を渡ります。
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時間が押してきたので国道2号線に出た後、スピードアップ。
神戸を過ぎた後、高松線に。
そして17時30分、色んな用事をこなして無事にゴールとなりました。

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色々と対応を考えてみました。
線径3mmぐらいの電線を使ってみようとしましたが、直径を11mmぐらいに丸めるのは電線の還元力が強く断念。
普通に考えるとOリングになります。
でもOリングは種類やサイズが多く探すのが大変そうです。
取りあえず元のサイズは線径が3mmほど、内径が11mmぐらいになります。

規格ではG-12になるかな?(Gは固定用)
線径が3.10mm、内径が11.40mmが近いです。
でもモノタロウでは扱っていません。

P-11.2、そしてP-12が次に近いかな?(Pは運動用)
線径は共に2.40mm、内径がそれぞれ11.00mm、11.8mmになります。

近くのホームセンターに買いに行くとP-12に相当するものが売られていたので買ってきました。
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意外にもこんな小さなパーツですが、1個当り70円近くするんですよね。

早速、アジャスターに付けてみました。
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あっさりと取り付けることができました。

そしてブレーキ本体に取り付けました。
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若干、細くなっていますが、気になるほどではありません。

【追記】
結局、このOリングは材質がニトリルゴムとあって3年持たず、フッ素ゴム製のOリングに交換しました。

すっかり、この時期に運行される修学旅行の団体列車のこと忘れていました。
今日は頭にしっかりと予定をインプット。
しかし、朝方までザァザァ降りで心配でしたが、電車がやって来る頃には何とか雨も上がり撮影することができました。
でもやって来たのは緑の117系。(7:24)
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原色は残り3編成だけになったとかで贅沢は言っていられないですかね。

楽天で見つけたので買ってしまいました。
正式な商品名は、Montepulciano d'Abruzzo Giro d'Italia / Farnese(モンテプルチアーノ・ダブルッツォ ジロ・デ・イタリア)。
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商品の説明には次のような記述となっています。

ファルネーゼ史上最強のコスパを目指して造られました!日本人選手も所属する自転車競技チームとのコラボワイン! 

ファルネーゼ社がメインスポンサーとなる自転車競技のプロチーム、ファンティーニとコラボした新たなハイコスパ品が登場! 

ラベルにはその年最も活躍した選手が印刷され、その栄誉を称えられます。 

口当たりはパワフル、しっかりとした骨格があり、きれいな余韻が続きます。

実際、お手頃な価格で頂けますし、チームは2014年から日本鋪道、NIPPOがメインスポンサーになっているので少しでもチームをサポートできるかな?との思いもあります。

先ほどの「その年最も活躍した選手が印刷され、その栄誉を称えられます。」ですが、2015年にはNIPPO-VINI FANTINIチームはGiro d' Itliaでステージ優勝は取っていないので逃げを決めた選手のようです。

Giacomo Berlato(ジャコモ・ベルラート)だと思うのですが、違うかな?
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週末辺り、ステーキで飲みたいものです。

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