続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2016年11月

午前中は健康診断と言っても半日ドックのため和田岬に。
せっかくなので早めに家を出て始業直後の川重に寄ってみました。

出場門には何もなく、公道が横切る所に行ってみました。
左から東武500系(今週末、甲種輸送があるそうですが)、台湾の車両、
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その横にはE5系。
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更にその横には阪和線の225系、E5系を見ることが出来ました。
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この後、病院に向かいます。
当然、時間前に到着しますが、いつもより人が多く、受け付け時点で待つことに。
検査の方も時間がかかり終わったのは13時前。
密かに目論んでいた西明石駅辺りでのDD51の撮影は消え去りました。
しかも大久保駅より西での撮影も無理な状況に。

ところが、大久保駅に着くと前方に青い車両が。
時刻は14時前なのに。
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残念ながら後姿だけになりました。
本日は、DD51-1193号機でした。
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一昨日の続きです。
ランチをしている時、スマホで貨物の情報をチェックしていると、81レにEF66-30、そして2070レになんとEF66-27が運用に入っています。
81レはこの時点ではもう間に合いませんでしたが、帰りの86レがあります。
ほんとは午後に少し用事があったのですが、即、順延決定。

午後の部のスタートは、サイクリングから帰る途中からになりました。
魚住-大久保間で5070レの代走のEF200-19号機を撮影。
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帰宅後、近場に出向き、2070レを待ちます。
既にEF65-1038HM付きさんともうお一方さんが来ていました。
お話をしている内にやって来ました。
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27号機は離脱していたこともあって5月以来の半年ぶりの再会です。
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無事に撮影出来ました。

この後、元々、考えていたサロンカーあかつきの撮影ですが、近場はサンセットコールドゲーム状態なので須磨辺りより東に移動する必要があります。
最初はもっと東に行っても良いかな?と思っていたのですが、86レも撮影したくなったので三ノ宮までの間に。

取りあえず、電車に乗り須磨に。
天気が良過ぎて逆光がきついなぁと思い、隣の須磨海浜公園に移動しましたが、余計に逆光が酷くなりました。でも引き返す時間も微妙になってきたのでここで撮影。
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神戸貨物ターミナルに停車するのでゆっくりとやって来ます。
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この後、ここに残るか、鷹取に行くか、それとも兵庫に行くか悩みましたが、兵庫に行くことに。

着いてみて障害物が多く引き返そうかと思いましたが、ぐずぐずしている内にサロンカーあかつきの時刻が近づいて来たので残ることに。

原色のEF65-1132、そして「あかつき」のヘッドマークを揚げて登場です。
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柵にかかってしまいましたが、被らずに撮影できたので「良し」としましょう。
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西日を受け長崎に向け走り去って行きました。

紅葉はすっかり終わったと思われる高野山ですが、スルッとkansai 3dayチケットの終了に伴い、恐らくこの度が走り収めになりそうな予感もあり敢えて走ってきました。
コースは高野山をスタートし、カタカナの「コ」の字を逆に周るような感じの走行距離53km。

電車、ケーブルカー共にシーズンを過ぎたこともあり、かなり空いていました。
一番多く下車したのは九度山駅だったと思います。

ケーブルカーを降りるとかなり空気が冷たく標高差を改めて感じます。
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11時過ぎにスタートし、最初のトンネルを抜けた所でいつものように記念撮影。
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暫く登って下りになれば国道480号線に合流。
丁度、登って来るサイクリストがいました。

直ぐに大門に到着。
ここでも記念撮影。
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この先のコンビニで休憩して先に進みます。

自転車では未だ奥の院までお参りしたことがありません。
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野迫川村の方に行くのも考えていたのですが、今日は、魔尼隧道を抜けます。
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抜けると山肌が色づくコースが広がります。
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河合橋まで一気に500mほど下ります。
ここで右折し、筒香の向かいます。(このまま直進することも考えていたのですが)
ここから緩い登りとなります。
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上筒香で野迫川村から紀和トンネルを越えくる道に合流。
未だ緩い登りが続きます。

東富貴まで来れば登りは終わり。
成金のバス停の前でも記念撮影。
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何回か来て写真を撮っているけれどご利益あったかな?

富貴の集落を進みます。
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集落を過ぎるといよいよお待ちかねのダウンヒルの始まりです。

大深町に。
名前の通り深い谷が圧巻です。
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ここを2004年の「山岳グランフォンドin吉野」で初めて走ってから12年が経ちます。
このダイナミックな下りに一気に虜になりました。
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大分、下って来ましたが、未だ下りは続きます。
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振り返るとこんな感じです。
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道路も改修が進んでいますが、豪快な下りは健在です。
富貴から火打町までの10km、標高差450mを一気に駆け下ります。

火打町で左折し紀の川の南側を西に進みます。
この度は橋本ゴールではなくその先の九度山としました。

電車に乗るまで少し九度山を散策します。
通りには六文銭の提灯などで飾られています。
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電車に乗る前に饅頭屋さんで団子を買い補給。
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九度山駅です。
駅舎も以前より綺麗に改装さればっちり決まっています。
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今回のコースマップです。
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今日は振り替え休日でした。
一昨日のような真冬を思わすような天気とは打って変わって穏やかな日和となりました。
でも世間様は平日ですので輪行袋を担いで遠出する訳にもいきません。

で、朝は、パンク修理や銀行などに寄っていたらスタートは10時過ぎになってしまったのですが、特に行く宛ても定めず海岸に出てハンドルを東へ。

「浜の散歩地」で松江海岸に。
低い陽が波に輝いています。
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明石川を渡り、久しぶりに明石公園に。
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図書館に向かう坂を登り、更に進むと自転車競技場に。
競輪選手が練習をされていました。
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この後も公園内を散策。
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庭園も手入れが行き届き、素晴らしいのですが、こんな何気ない所にも惹かれます。
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平日でも結構、多くの方が散策していました。
大きな公園でゆったりできると気分的にもリッチな感じにさせてくれます。

明石公園を出て更に東に。
丁度、明石のランドマーク・天文科学館がすっきり見える所で撮影。
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人丸前から国道2号線に出て、そのまま舞子まで走ります。
明石海峡大橋の下では平日ですが、釣りを楽しむなど賑わっています。
こんな時間を早く持ちたいものです。(もう直ぐですが。)
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この後、ランチをするため、Uターン。
走行距離は50kmとなりました。

11月とは思えぬ寒さになった今日、串柿の里「四郷」へのサイクリングを考えていましたが、あっさりと中止。

そこで思い出したのがDD51の件。
先ず昼過ぎのEF64の無動からと思っていましたが、直前に宅配便の業者さんから「今から届けに行きます」との電話。生憎、家人は、出払っていて家には私一人。
やきもきしながら待ちますが、宅配便が中々来ません。
最初の目標の2077レは自宅近くを12時20分過ぎに来るのですが、宅配業者が来たのは12時10分前。
当初予定の大久保-魚住間での撮影はとても間に合いませんが、大急ぎで瀬戸川橋梁に向かいます。
なんとか2077レの到着に間に合い撮影成功。
残念ながらEF200ではなく代走のEF210-139号機でしたが無動のEF64-1028号機も収まりました。
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でもここから大急ぎで大久保駅に向かいます。(因みに自転車ですが、完全防寒の上です。)

魚住を過ぎた辺りでドクターイエローが上って行くのを見る鉄。
最近、全くのノーチェックでした。

そして頑張った甲斐あってDD51の入線を撮影。
内側に入るのか、外側に入るのか情報はありませんでしたが、外側に入り撮影成功。
DD51-1192号機でした。
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撮影時は気付きませんでしたが、手前の標識が邪魔ですね。

後ろ姿も撮影。
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暫く停車するので西に移動します。

本命のDD51が来るまで練習を兼ねて撮影。
81レ、代走のEF210-167。
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221系。
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そして本命のDD51-1192号と12系。
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寒い中、撮影の皆さん、お疲れ様でした。

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