続・不定期-二見だより

趣味のサイクリング、自転車をメインに旅行、鉄道、 ダムカード、マンホール蓋など興味があるものを 気の向くままに書いて行きます。

2019年07月

チェーンリングの内側の大きな面取りとアノダイズ処理のSUGINO Nine/Ten。
大きな面取りは光りを色んな角度から受け放つお気に入りのパーツです。
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でも今の脚力を考えればインナー39Tでの峠道は無謀に近く、もっぱら近くの平坦コース専用になっています。

思えば、この面取り処理はTAのゼファーライトが初めてだったかと思います。
今までにない処理で、それまでの「コンパクトクランク=脚力を考えれば使いたいけれど格好が今一」と言うイメージを払拭する感じでした。
そんな魅力的なパーツ、見かけなくなってしまいました。

eBayで見つけ、ポチッとしていたジャージが届きました。
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電車の中でもそんなに浮かずに着れそうです。

この時は週末は青春18きっぷで四国の方に行こうかと思っていましたが、突然現れた台風の影響で天気はぐずつき延期に。

当地では今日は天気は持ちそうなので午前中、舞子の明石海峡大橋の袂まで走ってきました。

明石までは主に「浜の散歩道」を走ります。
晴れてはいますが、湿度が高いこともあってか、淡路島が霞んで見えます。

朝霧からは選択の余地もなく国道2号線を走ります。
明石海峡大橋の袂に着きますが、ご覧の有り様です。
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帰りは少し寄り道をします。
子午線、天文科学館の近くを通ります。
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柿本神社の南側にある湧き水「亀の水」でボトルを一杯にします。
でも順番待ちの方もいるので写真は撮らず。

冷たい水を飲みながら西に進みます。

二見まで戻った所で当地の夏の風物詩的なタコの天日干しを撮影。
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でも、このところ水揚げ量は減っているらしく天日干しを見る機会も減っています。

7月ももうあと数日。
「青春18きっぷ」は未だ一回も使っておらず、消化に黄色信号が点灯。
猛暑の中、連ちゃんはきついし、休暇を取って平日決行かな?

7月19日から走り出した「忍たま」ラッピング車を7月23日に撮影。
実はその前の20日に撮影しに行ったものの6両編成の特急に施されていると勘違いし失敗。
6000系の普通 3両編成に施されています。
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暑い中、涼しげなカラーリングです。
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そして西方に眼をやると復刻塗装の3000系のS特急との並びが見えました。
そう、この日は復刻塗装車がS特急に入ったのでそれに合わせに西二見に足を運びました。
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緑色の地にS特急の文字が新鮮に映ります。
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この撮影後、車庫に寄ってみます。
川重神戸からの陸送の情報があったからです。
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当然ですが、既に荷は到着しています。
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川重に近い東須磨にも車庫があるのですが、この大きなトレーラが入らないのでしょうね。
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こちらは前日の22日の撮影分。
ダイヤは公表されていますが、この時は偶然の出会いでした。
20日の失敗分も含め何故か遭遇率が高いです。
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7月20日は55レに入ったEF66-27号機を撮影すべく大久保-魚住間の巳野池踏み切りへ。
既に2名の方が待機中でした。
そして7時44分に福通コンテナ満載のEF66-27号機が登場。
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次の写真は22日になりますが、その間、山電の復刻塗装や忍たまのラッピング車などを撮影。後日、アップ予定です。

22日はDD51の上郡訓練があったらしく、その帰りに東加古川で暫く停車する情報がネットに上がっていたので夕方、東加古川駅で撮影。
本命の前に75レのEF65-2091号機をホーム東端で撮影。
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場所をホーム西端に移動し待ちます。
そして18時5分、DD51-1091号機がチキ2両を牽引し2番線に入って来ました。
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入手した情報では40分の停車でしたが、駅を出て踏み切りを渡る時、警報機が鳴り出し、10分ほどの停車で発車となりました。
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23日は55レのEF66-102号機を撮影するつもりが、前日の静岡県内の大雨で遅れが発生し撮影することが出来ませんでした。
お昼の81レのEF66-103号機を撮影。
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夕方は75レのEF65-2101号機を撮影。
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白い文字は見づらいです。

そして本日、またもEF66-27号機を撮影する機会に恵まれました。
残念ながらお昼の81レは外出中で撮影することは出来ませんでしたが、夕方の86レを撮影。
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結局、EF66-27号機で始まりEF66-27号機で終えた期間となりました。

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