本日、click329さんと高野山から藤並まで走ってきました。
予報より天気はよく、かなり暑い中のサイクリングとなり高野山の標高1000mの恩恵を余り感じることができなかったサイクリングとなりました。
予報より天気はよく、かなり暑い中のサイクリングとなり高野山の標高1000mの恩恵を余り感じることができなかったサイクリングとなりました。

難波駅でclick329さんと落ち合い8時36分発の電車で橋本へ。乗り換えて極楽橋からは新造され3月から運用を開始した新型ケーブルカーで一気に標高867mに。
自転車を組み立てて10時45分にスタートします。
暑い中、いきなりの登りで苦労します。
国道480号線に入るとやがて大門に到着。
そして店がちらほら現れだしたら清水。お待ちかねの食事です。
時刻は既に13時30分で予定していた赤玉食堂はピーク時間を過ぎていたのですんなり入店。
注文はもちろん、「わさび寿司」。とラーメンや小鉢が付く「わさび寿司定食」。
自転車を組み立てて10時45分にスタートします。
暑い中、いきなりの登りで苦労します。
国道480号線に入るとやがて大門に到着。
ここから高野山のメインロードとなります。
途中のコンビニで補給します。この先は数10kmは何の設備もありませんので早めの食事、補給食の準備は欠かせません。
観光バスなどが通るメインロードですが、一筋、裏の道に入ると様子は一変します。
途中のコンビニで補給します。この先は数10kmは何の設備もありませんので早めの食事、補給食の準備は欠かせません。
観光バスなどが通るメインロードですが、一筋、裏の道に入ると様子は一変します。
更に右折し国道371号線に入って行くと杉木立の別世界になります。
高野隧道への登りにもなります。
初めて高野山に来て有田の方に走った時は、スマホなどなく、つまり紙の地図でサイクリングをしている頃はこの分岐が判り辛く不安になりながらこの高野隧道が現れコースミスのないことが確信できたものでした。
高野隧道への登りにもなります。
初めて高野山に来て有田の方に走った時は、スマホなどなく、つまり紙の地図でサイクリングをしている頃はこの分岐が判り辛く不安になりながらこの高野隧道が現れコースミスのないことが確信できたものでした。
揖斐川沿いの酷かった路面の濡れもほとんどなく下って行きます。
この橋を渡ると川の名前は有田川に。
だけど川沿いの下りでは登りになります。
気が付けば先ほど渡った川は遥か下に見えるまでの登り返しに。
気が付けば先ほど渡った川は遥か下に見えるまでの登り返しに。
やがて高野町からかつらぎ町に入っていきます。
走って来る車やバイクもほとんどおらず、もちろん反対側から来る物好きなサイクリストも流石におらず、大自然の中を進んで行きます。
道は基本、下り基調ですが、所々、登り返しがあり、何度も変速のタイミングを失してしまい苦労します。
徐々に川幅が広がって行く中、かつらぎ町から有田川町に入ります。
川沿いを離れちょっとした峠で高野山のコンビニで買ったおにぎりを途中で食べます。
再び川沿いの道になります。
走って来る車やバイクもほとんどおらず、もちろん反対側から来る物好きなサイクリストも流石におらず、大自然の中を進んで行きます。
道は基本、下り基調ですが、所々、登り返しがあり、何度も変速のタイミングを失してしまい苦労します。
徐々に川幅が広がって行く中、かつらぎ町から有田川町に入ります。
川沿いを離れちょっとした峠で高野山のコンビニで買ったおにぎりを途中で食べます。
再び川沿いの道になります。
そして店がちらほら現れだしたら清水。お待ちかねの食事です。
時刻は既に13時30分で予定していた赤玉食堂はピーク時間を過ぎていたのですんなり入店。
注文はもちろん、「わさび寿司」。とラーメンや小鉢が付く「わさび寿司定食」。
少し食べ過ぎ感もありながらお店を出るとなんと準備中になっていました。
お店から少し行くと絶景百選にもある「あらぎ島」。
しかし、その分岐で「通行止め」の看板があり不安がよぎります。
行けるところまで行ってみようと登ってみると自転車は問題なく行くことができました。
川幅もこんだけ広くなってきました。
しかし、その分岐で「通行止め」の看板があり不安がよぎります。
行けるところまで行ってみようと登ってみると自転車は問題なく行くことができました。
川幅もこんだけ広くなってきました。
この先には二川ダムがありダム湖になっています。そこに掛かる吊り橋。
少しだけ、ほんの少しだけ渡ってみました。
少しだけ、ほんの少しだけ渡ってみました。
ダムサイトを過ぎ下って行くとやがて有田川から離れ峠となります。前回は川沿いにある道に入って行ったので今回は素直にと、思ったのですが、この峠がかなり手強く最後の登りとは言え応えました。
次回、もし走ることがあれば、やはり川沿いでしょうか?
峠を下って行くと道の両サイドを始め遠くの山はみかんの木になります。
次回、もし走ることがあれば、やはり川沿いでしょうか?
峠を下って行くと道の両サイドを始め遠くの山はみかんの木になります。
高野山から下り初めは高野槙でした。
やがて有田鉄道の終点だった金屋口駅跡からは廃線跡を進みます。この時点で時刻は15時40分過ぎ。
帰りの電車の時刻が気になり始めます。
当初は藤並ではなく有田川に走って紀伊宮原駅をゴールとすることも考えていましたが、最寄り駅となる藤並駅をゴールとし先を急ぎます。
やがて有田鉄道の終点だった金屋口駅跡からは廃線跡を進みます。この時点で時刻は15時40分過ぎ。
帰りの電車の時刻が気になり始めます。
当初は藤並ではなく有田川に走って紀伊宮原駅をゴールとすることも考えていましたが、最寄り駅となる藤並駅をゴールとし先を急ぎます。
そして16時に藤並駅に到着。
汗が滴り落ちる中、輪行袋に自転車を収め16時27分発の和歌山行に乗車しました。
汗が滴り落ちる中、輪行袋に自転車を収め16時27分発の和歌山行に乗車しました。
コメント
コメント一覧 (2)
高野山とは思えないぐらい暑かったですね。
とは言え、山の中を走るのは気持ちいいのでとても楽しめました。
下り基調とは言え登り返しはなかなかハードに感じましたが・・・(^_^;
赤玉にも寄れましたし、あらぎ島が見られたのはラッキーでしたね。
また次回もよろしくお願い致します。
enamay_888
がしました