先日、プジョーパシフィック18のフロントサスペンションを交換する際、その方法をネットで収集していて偶然、ショッキングな写真を眼にしました。
それは、「[再掲]BD-1(2000年前後製)にお乗りの方は注意してください」のタイトルでワダサイクルさんからの発信でした。
乗り方や手入れの仕方、それに保管状況にもよるのでしょうが、こんな壊れ方をするんですね。
しかしながら自身も6年前にステムをやっていますのでフォーク、シートピラーなどを慌てて点検しました。
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特に今回は異常はなかったようですが、確かに車齢は20年以上経っており、考えものです。
ハンドル周りやフォークが破断するとタダでは済みませんからね。

アルミのロードバイクでは、ビアンキ1885は12年目ですが、走行距離はプジョーの何十倍も走っています。
もう少し車齢の若い2012年製のコルナゴのフレームに乗せ換えかな?